音楽史トライアル(古典派)

シューベルト その3

シューベルトの三大歌曲集と呼ばれるのは《美しき水車小屋の娘》と《冬の旅》、そしてである。

この三つ目の歌曲集が出版される際、レルシュタープとハイネの詩による歌曲のほかに、の《鳩の便り》が最後に置かれた。

また、この歌曲集と同じく最晩年の《岩の上の羊飼いD.965》では、歌とピアノのほかにも演奏に加わる。