音楽史トライアル(バロック)

J.S.バッハ その17~「シャコンヌ」

バッハの「シャコンヌ」はの独奏のためのパルティータ第2番の終曲である。この曲はソナタとパルティータそれぞれ3曲セットの曲集に収められていて、この楽器のための名曲として知られる。ソナタは緩・急・緩・急の楽章からなるコレッリ以来の教会ソナタ、パルティータは舞曲楽章を連ねたに属している。またパルティータ1番には各舞曲にはそれぞれ装飾的な変奏がついていて、これをという。